フリーター・ニートになる前に読む本
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教育詐欺師・鳥居徹也の嘘八百に騙されるな |
フリータにせよNEETにせよ、いずれも労働経済問題、労働分配の問題として捉えるべきものである。「人間力運動」を礼賛してきた経団連も、若者の正社員雇用を意図的に絞ったことが今日の若年者労働市場の悪化の主因であることを渋々ながら認め始めている今、かの低俗極まりないNHKの「プロジェクトX」と見まがうかのような説諭……すなわち児童生徒の人格を矯正したり、企業社会で実力と少なからぬ運によって恵まれた地位に就けた人間の成功物語を語ることで、非正規雇用に陥ることを回避できる……を愚かにも信じているこの人物の頭の構造が知れる内容。アメリカ式キャリア理論の盲信と、この人物元来の正社員絶対視思想が融合すれば、このような醜い内容を書き散らせるものだ。
騙されてはならない。鳥居徹也は教育詐欺師である。
この人物の主張を教育に持ち込めば、向こう数十年にわたり日本社会に禍根を残すであろう。
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正社員のほうが生涯賃金で圧倒的に有利なのは正しいだろうけど |
だいたい、フリーターやニートになりたくてなってる人だけじゃない
んだよね。正規雇用を減らして非正規雇用(フリーター)を増やした
のは会社のほうじゃない?それなのに、その会社に勤めるお父さん方
がああいう本をしげしげと読んで「全く、最近の若者はなってない」
とかいうの、おかしくない?
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前提が間違っている |
著者はフリーターやニートがあたかも自ら望んでそのような生き方を選択したかのような論調でこの問題を語り、低賃金の労働者ばかりを求める企業側の責任や、社会構造の問題については一切触れていない。いくら学生に正社員になることを喚起しても、今の雇用情勢では何割かの人はフリーターにならざるを得ないという現実がある。またニートは働く気がないとか、フリーターは自由を求めているとか決めつけているが、そうではない人も大勢いる。よく調べてからモノを言ってほしい。
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非常にに具体的で良い内容です。 |
ニーチェとか、マズローとか、そんなことを言っている前に、具体的な例を見せる、数値を見せる、世の中を変えていくためには、その方がよっぽど大切。
具体的、分かりやすさ、面白さが大切です。
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学びました。 |
20代半ばでフリーターやってます。(いろいろ事情はあるのですが。。。)
いずれ、ちゃんとした職に就き、私も著者の尊敬する「隣の上司」のような存在になりたいと思いました。
将来、自分の子供ができて中学・高校生くらいになったら、絶対読んでもらいたい一冊です。



