佐藤 文男
ヘッドハンティング・バイブル
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2時間でヘッドハンターの全貌が分かる |
ヘッドハンティングや転職する側に向けたHowTo本は読んだことがあるが、この本は、転職したい人、人材を探す企業担当者、ヘッドハンターになりたい人、ヘッドハンター業界を一歩離れてのぞいてみたい、という、それぞれの立場に向けて書かれている章があり、興味深い。何が興味深いかというと、ヘッドハンターを取り囲む利害関係者の全貌が分かり、ヘッドハンティング会社がどのような仕事をしているか、実際、どのようにオファーを出したり、人材を獲得してきたりしているかが分かる。全貌が分かる故に、自分が転職する際も、転職者を受け入れる際も、業界の全体像を把握できるため、有益だと思う。
そして、何より、この本は2時間くらいでスラスラ読めてしまう。業界本を読むよりは、実際ヘッドハンターをしている筆者の体験談を聞きながら解説してもらうほうが、理解が早い。タイトルから連想される「教え」みたいな堅苦しい感じはなく、思った以上に、とても面白かった。
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ヘッドハンターを目指す方必読! |
本書は「ヘッドハンティングされたい人」「ヘッドハンティングを依頼したい人」「ヘッドハンターになりたい人」と3者の視点からヘッドハンターがどういうものなのか、またどの様に付き合えばよいのかが具体的に書かれています。ヘッドハンティングについて、これほど明確に書かれている本は他にないのではないでしょうか。特にヘッドハンターを目指す人にとっては、非常に参考になるのではないかと思います。“すべての職業人は医者・弁護士、そしてヘッドハンターを友人に持て!”まさにそんな時代が来ていると思います。

